お盆の今日、久しぶりにホームコースでのコンペに参加してきました。
台風の影響か、富山県地方は大雨洪水警報、私は昨日のうちにお墓参りを済ませたからいいんだけど、今日の人は大変だったと思います。(午後になってからからは、夏の日差しも出たけどね。)
ゴルフコースのほうも大変で、グリーンは水浸しで、ボールが転がりません。バンカーはお池状態。飛距離命の私にドライバーのランは必要。落ちたボールはその場でストップ!
プライベートだったら絶対にキャンセル!なんですがどうしても確認したいことがあったんです。
防水効果を狙ったこのカウチンのヘッドカバー(左写真:ドライバ&7番)は糸が油脂加工してあるので、激しい雨の中どれくらい防水するのか?防水効果がないヘッドカバー(左写真:ハイブリッド(マーブル))はどうなるのかです。
あの凄い雨の中でも、カウチンのヘッドカバーは水を弾きました。ヘッドまで雨が浸透しません。製品として販売しているカウチンヘッドカバーは3本糸なので、この試作の2本糸のカバーよりもっと強いとおもいますよ。~♪~
一方、油脂加工していないハイブリッドのカバーは、ヘッドが濡れてしまいました。やっぱり普通の毛糸のヘッドカバーの弱点は雨です。
これまでに、ちょっとしたにわか雨や霧雨での使用で確認していたんですが、今回これを確認できたことだけは収穫でした。家に帰ってアイロンをあててしっかりケアしました。
なぜ、だけかというと、目標の100切りを失敗したんです。(悲)
ラウンド内容を、ゴルフの先生に報告したら、「まるで照準のないライフル銃だね。」っていわれました。それは、真っ直ぐ飛ぶけど、どこまでいくか分からないショットとたとえての表現!
なぜかというと、キャディさんに
「残り110やーどですぅ」って言われて、
「はい」
ビシッ!。グリーンオーバー!
「何番で打ったんですか」
「9番アイアンです」
「・・・・・・・」
別のホールでも、キャディさんに
「残り130やーどですぅ」って言われて、
「はい」
ビシッ!。グリーンオーバー!
「何番で打ったんですか」
「7番アイアンです」
「・・・・・・・」(普通はここで飛距離が伸びたことを気づくはずとダメだし)
その後もそんなことを繰り返し。
グリーン周りでも、「こっちのラフから、あっちのラフへ」そういうことも繰り返しだったから。
あ~、悔しい!悔しい!悔しい!
よーし、それなら、ライフル銃に照準をつけて、ライオンをやっつけてやる~。
あ~、早くリベンジしたい。あ~、次はいつになるんだろう。